KotlinのDestructuring Declarationsを非構造化宣言呼ぶことにした けど色々あって分解宣言にした〜
分割代入とか分解宣言とか呼んだりするケースを見かけるけどどうもしっくりこないので非構造化宣言と呼ぶことにした。
- Destructuring = 非構造化
- Declarations = 宣言
じっさいデータ構造を複数の変数へ非構造化してるしー。まぁそれなら分解でもいいじゃんて気もするけどDestructuringは分解じゃないっぽいしー
val (id, name) = Pair(1, "mike")
まーそんなにこだわりはないけどー。
2016/6/6 追記
こういう感じがいいのではというアドバイスを元に「分解宣言」と呼ぶことにする事にしました。ありがとうございます。
執筆中のことりん本でもそう呼んでいるのでちょうどよかった( ;∀;)/ KotlinのDestructuring Declarationsを非構造化宣言呼ぶことにした - visible true https://t.co/zqVFVkBwNA
— たろう(本気で禁酒する) (@ngsw_taro) 2016年6月6日
@ngsw_taro @sys1yagi 非構造化「宣言」は個人的には違和感あります。「非構造化する」ことを宣言しているわけではないので。分解束縛とかの方がしっくりきます。
— 水島宏太(Klassic開発中) (@kmizu) 2016年6月6日
@ngsw_taro @sys1yagi えーと、公式ドキュメントの用語としては、「destructuring declaration」ですよね。「destructure」が動詞で、「分解する」「破壊する」の意味で(英辞郎より)で、それのing系なので、「分解」は普通の訳では。
— 水島宏太(Klassic開発中) (@kmizu) 2016年6月6日
中略
@_marony @kmizu @sys1yagi ありがとうございます!基本的に用語の原語と訳語は両方載せ、対応表も掲載する予定ではあります。今回のご指摘を受けて、非構造化という言葉については改めて考えます。ただ、declarationについては宣言のままで行こうと思っています
— たろう(本気で禁酒する) (@ngsw_taro) 2016年6月6日
@kmizu @ngsw_taro よーし分解宣言にしよー。
— 八木 (@sys1yagi) 2016年6月6日