第2回Kotlin勉強会 @ Sansan - connpassで「Kotlin学習とライブラリ作成」というタイトルで話してきました。
kmockito
jitpackで配信してるので使えます。
GitHub - sys1yagi/kmockito: Mockito for Kotlin.
allprojects { repositories { ... maven { url "https://jitpack.io" } } }
compile 'com.github.sys1yagi:kmockito:0.1.0'
書き味
大体こんな感じです。assertionのis
のバッククォート問題の解決には knit を使ってください。
before
var item = mock(Item::class.java) `when`(item.length()).thenReturn(10) assertThat(item.length(), `is`(10)) verify(item).length()
after
var item: Item = mock() item.length().invoked.thenReturn(10) assertThat(item.length(), `is`(10)) item.verify().length()
まとめ
大体スライドに書いてありますが、ライブラリ作成をすると実用的なKotlinの検討と学習がいい感じにできるんじゃないかと思います。 100行で大体実用的なものが書けるのであわよくばいい感じの何かをリリースしていい感じになれます。 しかし世界では同じ事考える人がたくさんいるのでデファクトを勝ちとる競争は激しいかもしれません。 とりあえずawesome-kotlinに載れば一人前と言ってよさそうなので頑張りましょう(ぼくはまだ載ってません。載りたい)。 PR出したら大体シュッとマージしてくれるっぽいので自信があるライブラリができたらPRを送るとよいと思います。